久々に長いレポ書いちゃうよ

灼熱の日差しが二日酔いの身体に突き刺さる日曜の昼下がり。嘔吐感と戦いながら「こどもの国」へ。実はね、キャパが小さい、そしてなにより起きたのが午前11時すぎ、つまりは前回の握手会に続き寝坊してしまい参加は絶望的だったんですが、なんとかなるから人生って素晴らしい。
「こどもの国」はその名のとおり純真無垢なキッズで溢れかえっておりました。明らかに異端な存在、社会不適合者集団のキッズヲタが犯罪起こしてイベント中止、とか最悪のシナリオが頭をよぎるのも仕方がないってくらいキッズだらけ。僕も童心にかえりアイス食いながら開始を待つ。
入場後、ボケーっとしてたらセレブな集団が裏へ入って行くのを目撃。お母様集団かしら?一人強烈に異彩を放つマダムがいたけどあれは誰のお母様だったのだろうか。人類遺伝の神秘の研究のためにも情報求む!


そんでイベントスタート。キャワ!キャワ!前髪をおろした雅様とデコ丸出しの友理奈様の可愛らしさが止まらない!それと桃子は一挙手一投足が卑怯。萌えたら負けだと思いつつも萌えまくり。とにかく桃子の内股座りを拝んでいない輩は後悔した方がいい。梨沙子の「うっひー」もアホ丸出しで非常にイイ。茉麻はデカイ。佐紀ちゃんは小さい。徳さんの笑顔には癒される。そして、舞波はいつもどおり無難な感じ。いいぞ、それでいいんだよ舞波
公録の目玉はジャスチャーゲームか。友理奈様のシャワー、雅様のニワトリ、茉麻のソフトクリームのアクトがヤバすぎ。ごちそう様でした。ちなみに舞波と桃子のチーム名(フルネーム失念)に「ハッピー」が入っていたのは恐らく楽屋で桃子による舞波への圧力がかかったためだと思われます。舞波はきっと「チームイチゴと希望」とかにしたかったはずなのに。舞波負けるな!
K太郎が相変わらずいい仕事をしてくれたおかげでグダグダになることもなく、終始いい空気の中で公録を楽しめました。キッズヲタはK太郎に足向けて寝れねぇぞ。


公開録音の次はイベント第2部。徳さんの誕生日を祝ったり質問に答えたり。そして、バドミントン大会。これ考えたヤツは最高にアホだけどグッジョブ!徳さんに挑戦。基本的に秒殺。舞波は瞬殺。これがよくなかったのか誕生日の主役なのになぜか徳さんがアウェーっぽい立場に。挑戦者が得点を決めると盛り上がる場内。最後に茉麻が一矢報いるも惜敗。ザワザワ・・。徳さんの勝利も祝おうよ。まぁ圧倒的すぎたってのもあるだろうけど。とにかく徳さんのスマッシュがすごかったので、客席のヲタにシャトル発射で射殺大会とかやってほしかったね。あと、画用紙に「1」「2」と書かれた安っぽい点数表を持つメンバーの画が究極でしたね。特に舞波はどことなく「やらされてる」感が漂いオモシロすぎ。あれほど「2」をもつ姿がおもしろい小学生は舞波しかいない。友理奈様が持つとラウンドガールに昇格するんだけど舞波だとどうしても「2」としかいいようがない。舞波最高です。


ラストは抽選大会。僕の隣に座っていた丹羽氏がTシャツ当てるというミラクル発動。普通にうらやましい。桃子が当選番号言った瞬間にニアミスで発狂するインパラ先生と当選に地味に喜ぶ丹羽氏の対比の妙が実に素晴らしかった。桃子は空気読める子ですね。


その後は駅前でビール飲んでママーリ。そんで帰宅。握手なしのイベントでは最高レベルに楽しかったです。Berryz工房、キッズという天井の見えないその存在、情報量に圧倒された1日でした。もうキッズのいない現場には行かなくてもいい勢いです。これで舞美の姿さえ拝めれば・・・。


無駄に長いレポ終わり。